- 研究室紹介(オープンキャンパス&大学祭&コアゼミ&専門ガイド)
研究室テーマ(2019)
- 大学院生のテーマ
- 複合センサを用いた行動認識
- 聴覚刺激を用いた脳波からの音声再構成に向けた研究
- NFVにおける効果的なGPUスケジューラの提案
- KLEEとLibfuzzerを組み合わせたハイブリッド型KleeFuzzerに関する提案
- 作物の状態からレシピを生成する自動水耕栽培システム
- 車車間通信を用いたセミトレーラー自動駐車手法の提案
- 教師なしの点群セグメンテーションにおけるFew-Shot Learning
- テキストと視覚情報を考慮した学術論文の自動要約
- 移動困難な山岳間におけるドローン輸送の利活用について
- CG画像の転移学習を用いたモデルベース自律走行システム
- 学部生のテーマ(中間発表時点 2019/09)
- 拡張現実(AR)を用いた音と風の可視化システムの開発2019_MiddlePaper_mochi_muro.pdf
- 体温、心拍で遠隔の人とつながる抱き枕InterimReport_miwa.pdf
- TTPsに基づいた攻撃シナリオ関連付け手法CSS_takemura.pdf
- Runtime Permissionの要求時における情報支援ツールInerimReport_chiyoda.pdf
- ゲーミフィケーションを用いた自発的な宿題への取り組みを促すアプリケーションInterimReport_koizumi.pdf
- 都心と地方の学習機会の格差をなくし企業と学生をつなぐプラットフォームInerimReport_wakai.pdf
- アプリケーションによってイコライザを変えるシステムInterrinReport_nagasawa.pdf
- 油揚げの不良品検出Interrimreport_yamamoto.pdf
- スマートスピーカーを用いた生活支援システムの作成inerrimReport_oomori.pdf
- 既存の猫よけアイテムに画像認識を加えて制度や機能の向上を図るInterrimreport_kyo.pdf
研究室テーマ(2018)
- 大学院生のテーマ
- 状況に応じた対話応答手法の提案ishizuka.pdf
- NFVシステムにおける効率的なGPU共有スケジューラの提案poster20180918.pdf
- 複合センサを用いた宅内行動認識Poster (2).pdf
- 個人特性・音節特徴に考慮した脳波分析におけるサイレント音声認識の研究M1中間報告_山下.pdf
- 作物の状態からレシピを生成する自動水耕栽培システムmiddle_progress.pdf
- 自動でソフトウェアのバグを見つけるための研究中間発表ポスター (2).pdf
- 車車間通信を用いたセミトレーラー自動駐車手法の提案中間発表ポスター.pdf
- 学部生のテーマ
- AI車載コンピュータのソフトウェア開発中間ポスター栁澤[修正].pdf
- Hololensを用いた視覚障害者向けの歩行支援システムポスター(中間発表)-修正.pdf
- ハニーポットのためのログ分別システムの提案ちゅうかんはっぴょうv2.pdf
- コンテンツの認知度の予測に基づく推薦システムの開発中間発表_浅江(修正).pdf
- レーザレンジファインダーを用いた追跡対象者の検知部位の評価中間発表 (2).pdf
- 小規模環境における深層学習基盤の構築中間発表ポスター_20180911.pdf
- 日本語論文における章構造を利用したサーベイのための自動要約中間発表2018_佐藤 (1).pdf
- ステレオカメラでのHDR撮影方法とアクセラレーション手法の研究中間発表ポスター (3).pdf
研究室テーマ(2017)
- 大学院生のテーマ
- 状況に応じた会話応答手段の提案
- 障害物検知と人物追尾機能を有する搬送カートの構築
- 学部生のテーマ
- Scratchを用いたIoT導入支援手法の提案scratch_murata.pdf
- 脳波の特徴量抽出による生体認証システムの構築と評価brain_yama.pdf
- カメラを用いた植物の状態分析plant_saka.pdf
- 音源到来方向推定を用いた聴覚支援システムの開発ongen_riku.pdf
- BAN(Body Area Network)における振動伝達手法の構築と評価kogi_ogi.pdf
- 脳波の人物想起時におけるメッセージ送信システムの考察brain_hayato.pdf
- 自動目薬さしロボットの提案eye_narumiya.pdf
- 混雑時の人物追跡crowd_yasuda.pdf
- Arduinoを用いた位置測定による人流計測flow_takashima.pdf
- Hololensを用いたフィルムツーリズム支援システムの構築ito_half_poster.pdf
- ビデオキャプショニングによる動画説明の付与cap_mochi.pdf
研究室テーマ(2014)途中経過
- 大学院生のテーマ
- Auto Assessment tool for e-Portfolio Reflection
- X線CTによる薄肉射出成形品のガラス繊維配向三次元画像解析sakurai.pdf
- 大規模無線センサネットワークに向けたセンサノードの最適化hiratani.pdf
- 脳波による遠隔操作ロボットの制御takanohashi.pdf
- 自律搬送車における経路設計に関する研究abe.pdf
- 学部生のテーマ
- 自律走行型道案内ロボットの実現を目指してrobot.pdf 自律移動ロボットのための人物認識の研究 自律走行型ロボットにおける障害物回避機能の研究 Kinect・デプスセンサによる環境地図生成および自己位置推定に関する研究
- ウェアラブルデバイスを用いた運動管理デバイスの研究honma.pdf
- 無線センサネットワークを用いた電力使用量可視化システムの開発takeno.pdf
- RaspberryPiを用いた遅延耐性ネットワークの構築takizawa.pdf
- 可変形状モデルとパーティクルフィルタを用いた車両検出sakamoto.pdf
- 画像処理によるCFRP欠陥検査・品質管理能力の向上ozaki.pdf
- 部分空間による複数車種判別および駐車場管理tukio.pdf
- 学内使用におけるDTNにおける最適なルーティングの研究umaba.pdf
- タブレット端末におけるバスケットボールのスコアシートの実現igarashi.pdf
研究室テーマ(2013)完成版
- 学部生のテーマ
- 可変形状モデルとSVMを用いた車両検出に関する研究nishi2013.pdf
- 画像処理を用いたCFRPの中間基材検査効率向上fujiki2013.pdf
- Androidアプリユーザー向けパーミッション制御ツールの作成・検証atari2013.pdf
- 低床型無人搬送車の自律制御に関する研究abe2013.pdf
- MANET環境上における分散ハッシュテーブルの品質評価に関する研究kikuchi2013.pdf
- 新聞記事を対象としたHaar-like特徴に基づく顔画像認識システムsakuda2013.pdf
- センサーネットワークを用いた環境モニタリングシステムの研究hatta2013.pdf
- 特許書類と企業価値と先行指標に関する因果・相関関係の検出yukawa2013.pdf
- 核-細胞質間輸送におけるRNA・タンパク質の状態の判定yoshida2013.pdf
以下に2011年度のテーマを上げている.記載されているように,ロボット・カメラ・ネットワークを活用した研究テーマが多いが,学生自身によって考えだされているテーマが多い.また,企業との共同研究テーマが多いのも特徴である.
- 大学院生(修士課程)のテーマ
- 高速道路における車線規制時危険通知システムnexco.pdf(企業共同研究)
- 生物の特徴を活かした筋配列モデル水中ロボットのシミュレーションwater.pdf
- SIFT特徴量とMeanSHIFTを用いた高速道路における車種判別mean_sift.pdf(企業共同研究)
- 特殊環境下自律移動型運搬ロボットrobot_shikada.pdf(企業共同研究)
- 学部生のテーマ
- ユビキタスロボティクス RTMとUMLを用いた協調作業ロボットの構築RTMNXT.pdf
- クラウドセキュリティ サービス拒否攻撃に対する統計的フィルタリング手法の評価及び対策DDoS.pdf アドホックネットワークによる災害時情報共有システムの研究adhoc.pdf
- コンピュータビジョン 車載カメラを利用した自転車支援システムの研究bycycle.pdf 複数のカメラ協調による人物追跡の研究inobe_tamura.pdf SURF特徴量を用いた高速道路における自動車判別に関する研究yoshida.pdf 高速道路におけるオクルージョンを考慮した車両検出の研究detectcar_1.pdf(企業共同研究)
- コミュニケーションクオリティ 音声と映像の表現方法による調和感の研究tubo.pdf
以下に2010年度のテーマをあげている.もちろん,見た目ソフトウェア系の研究室に見えるが,ロボットやセンサーを用いたハードウェア機器を多く備えており,幅広い研究をおこなっています.
- 大学院生(修士課程)のテーマ
- 人物との直接対話によるロボットの物体学習インターフェースの研究robot_chikatani.pdf
- 生物の特徴を活かした水中ロボットの論理モデルとシミュレーションの研究water.pdf
- 学部4年生の工学設計Ⅲテーマ
- 画像認識 複数人数や多様な環境に適応可能な異常行動検出chlac4.pdf 準移動物体環境下での自己位置推定robot.pdf HOG特徴量による自動車の車種判別hog.pdf テンプレートマッチングによる犬・猫系の顔認識dog.pdf アニメ映像における時系列画像検索システムの研究anime.pdf
- クラウドコンピューティング 音声型SNSにおける有効なKeyValueStore型データモデルの比較実験cloud.pdf
- コミュニケーションクオリティ 映像と音声のずれによりあたえられる違和感の検証sync.pdf
- アドホックネットワークと画像認識技術を用いた次世代交通システムNGITS_nakazawa.pdf
無線アドホックネットワークプロトコルのシミュレーション評価
NS2というネットワークシミュレータを用いて、無線LANのアドホックネットワークに関するプロトコルの改良方針の検討を行う。
アドホックネットワークとは、無線LANの基地局を用いず、空間上に存在する端末が有するネットワーク機器のみを用いて通信を行う方式のことをいう。
NS2は、Linux上で動作する最もメジャーなネットワークシミュレータであり、大学のみならず、最近では、企業におけるネットワーク解析のツールとしても利用されつつある。
視覚・センサー情報を用いた配膳ロボットの研究
近年,日本社会では少子高齢化問題が急速に進み,介護を必要としている高齢者の増加に対して高齢化を支える若年層が減少している.そのため,介護者の負担が増加し新しい労働力が必要になってきている.本研究の目的は,病院や福祉施設での食事の配膳作業を行い,介護者の負担を減らすことである.その基礎研究として,ユーザーが指定した目印の順番に沿った経路を自律的に移動できるロボットを開発する.システムは,ロボットに目印の順番を指定するユーザーインターフェース部分,指定された目印を認識して動作命令を出力するカメラ画像処理部分,動作命令を受け取ってロボットを動作させるロボット制御部分から構成され,これらを並行処理させることで実現を可能にしている.
開発は、画像処理プログラムが中心であるが、今年度は、目印を用いず、仮想空間での視覚と実世界での視覚のマッチングを行うことを検討している。
P2Pシステムにおけるユビキタス環境対応型分散ハッシュテーブル
P2Pを用いたユビキタス環境対応型の分散ファイル管理システムに相当するシステムの検討・試作・評価を行う。
使用するツールは、Overlayweaverというフリーソフトウェアである。
主要な技術は、分散ハッシュテーブルであるが、これは、高速にアクセス可能な配列と考えていただければよい。
つまり、a[12]という従来の配列アクセスではなく、a[‘red’]といった連想配列に相当する。これをネットワーク上に分散されたマシンで利用可能にする仕組みについて、いくつかの手段が既に存在している。
これを評価していくのが研究の目的である。
これまでの研究で行っていることの続きになるが、ユビキタス環境という不安定なネットワーク(いつマシンが離脱するか、参加するか分からないネットワーク)において、最も都合のよい手法を実験・評価を行うのが目的である。
マルチエージェントによる複雑系・ダイナミクスの研究
「6次の隔たり」(6人たどれば、世界中のどの人ともつながりがある)やケビン・ベーコン数(ある俳優を中心とした、その人からの距離)などで最近話題に上ることがある複雑系ネットワークの研究を行う。
このテーマは、今年度より開始する新規テーマである。ソフトウェアとしては、artisoc2というVisual Basicの文法を基としたシミュレータを用いての研究である。
視覚的に面白い現象を追いかけたいと考えている。どのような内容を行うかは未定であるが、スモールワールド性やスケールフリー性のあるネットワークについて、シミュレーションを用いて解析を行う。
数式は基本的なもののみを用いる予定。過去には、美術館における展示品を配置に基づく混雑度について行っている。
学習者意識共有型自己学習基盤の構築
教師のいらない講義を目指し,学習者指向の自己学習基盤を開発する。 WEB上にアップロードされた学習者の意見・解答等の記述をもとに学習者コミュニティのキーワードを検索・抽出し学習者の自己学習のリフレクションプロセスに反映させる仕組みを構築する.すなわち,同一テーマに取り組む学習者コミュニティにおける自己学習プロセスにコミュニティ全体の意見を集約反映させる. 特に,唯一の解が存在しないソリューションに対し学習者の意見・解答を基に学習者コミュニティ全体を意識共有の場として保持し,学習者のWEB文書を検索・解析・抽出処理した後に学習者に可視化表示する.
上記の自己学習基盤を実施する上での要素技術は以下の通りであった.
- 学習者の回答文書から,キーワードの抽出処理
- キーワードの統計処理/ランキング生成
- 学習者コミュニティの意識の共有方法とレベリング方法(学習経験,レベル,学習テーマ,学習人数,・・・)
- 自己学習プロセスへの反映方法
- 可視化方法(ランキング,進捗度,状態遷移図)
センサーネットワークMOTEを用いたアプリケーションの開発
MOTEという、500円玉サイズ(もしくは名刺サイズ)に、温度、光、マイク、湿度、2軸・3軸の加速度の各種センサーと、アドホックネットワークとして機能する部分を結合可能なセンサーがある。
これらの情報を取得するためのソフトウェアがソースプログラムを含めて公開されている。また、このデータは、データベース上に時間軸とともに保存されているため、再利用可能な状態となっている。
センサーネットワークによって収集される様々な情報を用いて一アプリケーションの作成を行う事が研究テーマとなる。プログラミング言語は、上記センサー等を扱う場合は、C++がベースとなるが、今回は、既に作成されている上記ソフトウェアによって、保存されるデータベースを用いた研究を実施するため、プログラミング言語は問わない。 過去に行った研究としては、説明したセンサーを教師信号として、植物に対して、電位測定可能な測定器を用いて、植物の電位状態とセンサーの情報から、植物の反応状況の試験を行った経験がある。 その他、部屋の状態を感知することで、防犯システムや自動空調システム等、様々なシステムが検討できる。